水芭蕉
おもに水辺で咲いている。で、合ってるでしょうか。
生育地は山地の湿原と書かれています。
実際見かけて撮ったのも、そういう場所でした。
名前の由来は、葉っぱが芭蕉に似ているから。と、あります。
でも芭蕉って英語でジャパニーズバナナって表現されているほどに
南国あたりにありそうな見た目で、バナナと言われると納得できます。
なので芭蕉の葉はバナナっぽいから、この場合は果実部分の事かな?
水辺に咲いてる芭蕉。 なんて理由になるそうです。
これまた白いところは花ではありません。中に見えてるマイクのようなものが花です。
じゃあこの白いところって何?て、思いました。
仏炎苞と言うらしいです。
仏像の背景にある炎の形をした飾りの事らしいのですが
もうイメージこれでいいんじゃない?と、思ってます。
目にしたのは5月の事です。